Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ベルシー公園

朝9時半ごろ家を出た。すがすがしい空気で気持ちよかった。土曜の朝は人がほとんどいないベルシー公園。犬の散歩かジョギングくらい。
いいなあと幸せ気分。
ボーボワール橋からジョセフィン・ベーカープールが見える。


後ろを見れば国立図書館の4棟が見える。

ベルシー公演は、広い、映像博物館からずっと植物園が続き

池があって COUR ST.EMILIONのメトロの入り口まで続く。

だからずいぶん歩くのだけど気持ちい散歩道。
切れたことないのにデジカメの電池がなくなった。
それまでの写真。




お昼からもう一度来ることにして、いつも買うチョコやでチョコやビスケットを買ってス-パーでカモ!も買って一度帰った。

昼過ぎにもう一度出てきたらもう様相が変わっていた。ベルシーのショッピング街で何か催しがあるようですごくにぎやかレストランは満員。





あの植物は、アーチショーなんだろうか。すごく似てるけど食べるのとはちょっと違うかも。

タルトノルマンディー、ここのはパリッとしてちょっと違ったおいしさ。

お昼から絵を描こうと思って風景作家になったつもりで用意して出かけたのだけど朝と打って変わってピクニックの団体や家族やアベックでいっぱい。絵なんか描けない。風景作家を尊敬する。こんな中でも描くんだろうな。


情けない私。若いころアフリカでは人々がいっぱい集まってくる中で描いたものだ。小さいふみが横にいてくれて助かったものだ。