Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

Quai Branly美術館

ジュリーの69歳の誕生日。ジュリーブログで楽しませてもらってる。パリで。
ジュリーが歌ってくれるということが私の人生でこんなにも大きな割合を占めてしまった。
元気で歌い続けてほしい。多くの私のようなファンのためにも。69歳おめでとう!

マリークロードと会おうと言っていたけど私は、もう月火しか自由がない。なのに日曜になっても何も言ってくれない。私は気が短くてマークの言うように(彼はいい意味で言っていない)「femme ordonnée」なのだろう。早くに予定を決めなくては落ち着かないのだ。少し待ったけどとりあえず書いておこうと書いたらすぐメールしてしまった!


私はQuai Branly美術館が一番といっていいほど好きだ。11時に開くから10時ごろRER のC号線で出かけた。オルセーやエッフェル塔の下に止まる便利な線だ。アレクサンドル大橋の下に23,24日と150m?のコースが水上に作られ橋の上にはテニスコートが書かれあの辺り一帯、アンバリッドの広場も入れてオリンピックのPRに使われていた。今日はもう何もクレーンとか機器はあったけど形は、残ってない。すごい速さで片づけていた。

パリのセーヌはなんときれいなんだろう。青い空に雲が浮いて風がさわやかで気持ちがよかった。


道中、新しいモスクが光ってた。こんなの前にはなかったと思うのだけど。

11時に入ってピカソのほうだけ見てレストランに入った。今日は、もうここだけでゆっくりしようと思った。
お昼のメニューをとってる人が多かった。私もよくわからなかったけどそれにした。19,8ユーロ。前に来たときすごくおしゃれでおいしくて素敵だったから。
でも食べきれなかった。塩味が強すぎて下に埋まってる小さいジャガイモはとても熱くておいしいのだけどグラタンが塩辛くて鳥がおいしくない。デザートは、フランボワーズにした。これは好きだから。
外のテラスで食べたら寒くて結構凍えてしまった。


もう一度本館へ入りなおした。

この場所が一番好き。
帰りにブティックによって布をみたら昨日の鳥さんちょっと違うのかなあ  34,5ユーロの袋!

高かったのにクッションカバーになってたの2つ買ってしまった。

フミと彼女にピカソのコップを買ったけど姑が2つ買って朝食にと渡されるのもなんか強制されてるようで嫌なものかもなんて気を使ってしまうわ。

帰り道アロマ橋まで川沿いに歩くととてもきれい。空、セーヌ、


帰ってきたらマリークロードから連絡遅くなってごめんなさいのメールが来てた。
そして私の提案通り明日の夜食べに来るって。
ロールにはまだ聞いてないらしい。でも私は、予定通り夕食のためにいろいろ買いに日曜でも開いてると書いてあったモノプリにごろごろ車をひいて買いに行った。
私は料理をするのが好きなんだろうか!パリにきてまで!
パリに住んでるゆり子さんも呼ぶことにした。