辻恵子展
三木の辻さんが展覧会をしたので行った。
企画で広い空間でたくさん出していた。
彼女とは、結構古くからの付き合いなんだけど陶芸には震災後に一緒に行きはじめた。
それがこの差!
後ろはシルクスクリーン。この風景もシルクスクリーン。
シルクスクリーンもやりだしてどんどん手を広げていろんなものを作ってる。
インドにもかかわってるからか人物もインド風。
彼女は、私がゼロか1しか活用できないことを同じ経験をしても10に生かせる人だ。私が、悪すぎて彼女がすごすぎるのだと思う。
彼女にはとても手のかかるご主人がいてそれでも二人の子育てや絵画教室をして自分の作品もいっぱい作ってる。体重なんか私の半分なのに。主人もいなくて子育てもいい加減でよかった私の生活!教えるのは嫌いだからやってないし。
それを思うと私の人生は、なんて甘いのだろう。
車で三木は結構遠かった。ジュリー以来。そしてついでに西脇の陶芸の先生の所に作品を焼いてもらうためにもっていって帰ってきた。運転がすごく疲れた。遠かった。無事に帰れてよかったレベルの話。