Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

母のお茶室

火曜日で母がデイサービスに行っていた間、セントラルのジムに行った。検査で筋肉は、いっぱいあるて言われたけどマンツーマンの先生に言ったら体重比だからそう多くないって!特に足がない。
それであと4回で自分でできるようになるように一生懸命教えてもらったらくたくた。
母のうちの大きな時計を持って帰ってくれるというので母のところに行った。その時計は、母がふみの父親のうちへ行ったとき彼のうちの古くからの大きな彼の家の名前入りの時計を見てうらやましく思って日本に帰って同じように大きな時計を買ったのだけど私は、どこで買ったのか知らない。
自分の身長より大きいのだから!
大きくて邪魔だしあらごみに持って帰ってももらえそうもなかったからチェンソーを持ってる彼が持って帰ってくれて助かった。
お茶室の写真。炉は切ってあるけどもう使わないなあ。私は、習っただけで何もできないから。
これは父の碁盤。母は、古いお家からこんなものだけ持ち出したんだなあ。


これは、工務店をやってた人が足場を組んで自分で和紙に墨で拓本をとって母にくれたのだ。母は、男たちによく持てた!
それをちゃんと表具してもらったのだ。

こっちは、おばさんの書を表具してもらった。
母と母のお姉さんの小鼓。タンスの中は、お謡の本。全部あるって。

私には、宝の持ち腐れ。
そして買ってきた筆も私のひどい字を書くことに。何枚か年賀状書いてみたけどひどいなあ。大体が、つぶれちゃって、読めなくなる。

私、すごくいい硯も持ってるんだけどなあ。