月曜日

これは、大竹茂夫さんの絵葉書から。

月曜日、朝一番に母を毎月行ってるふじむら整形外科に連れていく。フミが車いすを押して私は、運転手。
ふじむら整形は2時間くらい待って2，3、分見てもらっただけ。骨粗しょう症の薬を出してもらうだけ。それから車いすで竹内内科へ。私は、車を竹内内科へ移した。
ここで1時間ほどかかって、嫌がる母にレントゲンをとってもらった。
特に一目で悪いところはなくて、咳、タンがよく出るというので薬をもらった。咳してばかりしてるから気管支がなんかあったらと思って無理やり竹内内科に連れて行った。
結局疲れ切って1時頃帰ってきた。
どこかで食べるのも多分母には疲れるだろうと思って
焼きそばと買ってきたお寿司で済ませて、私は、関西スーパーに月曜日の買い物(1割引きなのだ）に行った。郵便局やガソリン入れたりもして帰ってきてから料理をしてすぐ夕食。
まだ夜は、長いけどもう疲れちゃった。
朝早くにパリへのクリスマスカードを書いた。
きれいな切手は、いっぱいでてる。新しい郵便局員が、無神経で私がきれいな切手を貼ってるのに足りない分をべたっと紙で貼る。「切手にしてくれればよかったのに」とつぶやいて帰った。すごく遅くて外国便に慣れてなくて私は、内心いつも彼女にいらついてるんだ。