Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

リハビリ、イケア

朝、リハビリの人が初めてきた。1時間の約束だったが、母は偉そうに「できる」とか「痛くない」という。痛点がマヒしてるんじゃないだろうか。
さすが慣れてる若い男の人は上手を言って何とか1時間してくれた。
私が付き添わなくてもいいようにしてほしい。でも私がいないと甘えて「寝てください」「もういい、どこも悪くない、もうおしまい」と、終わろうとする。私は、どなって続けさせる。
何もすることないくせにもんでもらって気持ちいいはずなのに。
ちょうどリハビリの間にアップルパイを焼いた。紅玉をジャムにして冷凍していたから。すっぱくておいしいのにこの頃ふみは私の料理をあまり食べない。

お昼御飯が終わってからフミとイケアに行った。私は、今度の個展は大きなガラス絵を並べたいと思っているのでどんなが額があるか見たかったから。アクリルのは軽くていいけど、べろべろしててやっぱりガラスを買った。描いてて割らなければいいのだけど。61cmx91cm
あと母用の小物とかいろいろ。
コーヒーとケーキだけ食べた。デジカメを忘れていったので携帯で写したからあまりうまく取れてない。でもいい感じの色だった。イケアは、ホワイトクリスマス風。

マークにフミのお気に入りの布でトートバックを作ってあげることにした。
480円で出来合いがあったけどかわいい模様とは言えなかったから。夕食までの1時間ほどで私は縫ってしまった。もちろんすごく荒い。でもかわいいポッケも付けたのですよ。
なんて愛情深いのでしょう。でもマークはうつ病で何にも感じないのだから仕方ないわ。私の自己満足ということです。