Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

貸金庫は、誰が行ってもこんなに大変なのか。

marimatsuno2016-10-05

昨日の陶器のゴッホ

昨日、銀行から「貸金庫の用意ができました」という電話が、かかったという。母の名前だったのをいったん止めて私の名前で申し込んだのだ。私は、貸金庫よりタンス預金のほうだけど、フミが心配だからという。
ほかにもアパートの修理のことやら朝から電話で確認する。
個展のDM,まだ出すのは早いと思った。もらっても忘れるかも。でも邪魔になるんだ。300枚余り。郵便局にもっていった。早すぎるけど。忘れるなら忘れろ!ってやけ気味に。
ケアマネさんも来る日で朝はこれで終わった。お昼からフミと大事なもの(貸金庫に入れていたもの)をもって貸金庫へ行った。「用意できました」と電話もらったのに1時について私は、銀行に3時45分までいた。あまりじゃないですか?
担当した人は、とてもきれいだったけど、むしろ慣れてないのかなあって思った。書類がないといって探したり、人に聞いたりばかりする。フミは、約束があるからと自分が署名するとこだけして1時半に出て行ってしまった。私は、銀行でじっと待つばかり。途中ハンコ押したりもしたけど。
ようやく3時過ぎに金庫を開けてくれて全自動にしたかったのにふみの意見で半自動(前と一緒)にしたのだけど、書類を入れさせてもらった。本当はまだカードが届かないから入れられないらしい。
そのあと私の名前が真理の「真」が、古いほうの「眞」になってるから私の貯金通帳が、「真」だから統一しなくてはいけないからとハンコをいっぱい押して大変だった。「眞」を勝手に、「真」に変えたのは、国じゃないの!
すべて終わって私は、ものすごく疲れてそれから買い物に行って、マッサージもしてもらおうと思っていたのにすべてやめて、隣のケーニヒスクローネで甘い甘い珈琲ゼリーにあんこや白玉の乗ったのや抹茶ゼリーにいっぱい乗ったのを買って帰ってきてがつがつたべた。
一日無駄にした。疲れた。銀行ってかかわりたくない。でも今日驚いたのは、待ってるときすごくたくさんの割合で外国人がいるってこと。見かけは日本人でも海外の人らしい人もいっぱい。
そういえばわがアパートも留学生が3人。
神戸大があるからか。
帰ってくるとき雨がいっぱい降ってきた。台風は北のほうらしいけど。

このオリーブは、2階からの見えてる部分。いかに大きいか。今度2階から手長ばさみで切ろう。