Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

母のこと

今朝は7時20分に家を出て7時45分に病院についた。
と、いうのはきのうMRIをしたというから先生の意見が聞きたかったから。
母のお見舞いに行ってもジュース飲ませるくらいで意味がないから。
友達がいろいろ心配してくれて胃カメラ飲んでする内視鏡の手術は、したらいいって言われていたからちょっと安心してたけど、先生から連れて行った日にしか意見を聞いてなかったから聞きたくて朝の回診の時に間に合うようにいった。

若くて感じの良い女性の医者は、認知症が進んでるのを心配してくれて、血液やいろいろな値がよくなってきたからもう何もしないことにしたといわれた。なにでもリスクがあるから年寄りだからと。

それならいつ退院かと聞くと来週月曜日にでもって。
そして一人で暮らすのは無理かと。
私のうちは狭いから母のベットを受け入れるには、テーブルやいすを捨てなくてはならない。やはり一人にはできないなあと覚悟してフミと1階を片付けて食事の大きなテーブルを一つ捨てることにした。
パーティーにはテーブル2ついるんだけどもうだめだな。暖炉を燃やしてのパーティーはもう終わった。

もうすぐに捨てる用意をして区役所に取りに来てもらうのを頼んだ。来週になる。2階にソファーベットをもって上がるから2階にあった籐の大きないす2つも捨てることにした。なんとこれは1つ900円と高い。「私が、チェンソーで切ろうか?」って言ったらフミは「指切りたくない」