Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

一歩先はわからない

今日の朝、9時前に竹内内科の竹内先生から電話で「土曜日に採取した血液検査の結果がすごく悪いからすぐに日赤でCT検査をしてください」と、いってきた。
フミがいたから二人で連れて行った。救急外来に連絡してくれていたけど救急というには程遠くすごく時間がかかってCTやエコーや血液検査をした。
6月7月にはどこも悪くなかったのに急に肝臓も胆のうも悪くなっていた。
結果,胆のうに石がたまっていて胆管炎だといわれた。
そしてずっと点滴をすることになり入院。やっと個人の病室に入れてもらえたのは2時半。9時半に病院に行ったからわれらは食事もなくじっと我慢の子だった。
入院のものを取りに帰る元気がなくてとりあえずの物だけ売店で買って、帰ってきた。4時ごろ、倉寿司の前を通って帰ったので入って遅いお昼兼夕食?を食べた。
クラ寿司好きでないフミも一緒に入ってくれて息をついた。
きのうやっていた、このお皿は、黒い線は金色に代わるからちょっと変になるかも。

昨日ちまちま仕事してたのはつかの間の幸せ時間だった。
どうぞジュリーに行けますように。入院は、とりあえずで手術するかもしれない。歩けなくなるかもしれないといろいろ心配はあるけど。

明日からデイサービスに行かせようと張り切っていたのにがっかり。
思わぬことが起こるものでこれからもっとおこるかも。
幸せはコロコロ転がってしまう。