Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ボケボケの私

marimatsuno2016-04-12

前のうちが屋根の工事とかで車が出せなくて困ります。母が来るのも困るでしょう。そのときはのけるというけど2台も大きなトラックが止まっています。昨日も車出すのやめて手で、帰りに持って帰ったらどんなに重くて大変だったか。というのは、私が、関西スーパーに大きなキャベツとかはいった大きな袋ごと忘れてきたから。

「よくこんなに大きな袋忘れるな」ってふみは言うけど昨日は私の頭おかしかった。関西スーパーのアナウンスで「おいしい牛乳2本買われた方、サービスカウンターに届いています」と私が、ドライアイスを取りに行ってる時に放送されて慌てて取りに行ったのだ。まだ袋は入れきってなくていっぱい散らしたままにしてドライアイスを取りに行ってる途中なのに、牛乳を調べたらなかったから。2本買う人珍しいだろうし。誰かが忘れ物と届けてしまったらしい。それで済んだと思ったらもっと大きい袋を持って帰ってなかった。大きな新キャベツがないから私は、冷蔵庫に入れるときに忘れたのに気付いたがほかになに忘れたかわからなかった。電話したら「イケアの大きな袋です。中に卵、こんにゃく…」と、言われた。イケアの袋ということさえ思い出さなかった。
私は、危ないかもしれない。認知症がやってきそうで。それでそんなにたくさんじゃないかもと映画を見てから帰りに関西スーパーに寄った。「持てますか?重いですよ」こんなにたくさん入れた袋忘れてるなんて。
月曜はたいてい1万円くらい買い物をする。安物ばっかりだからものすごい量なのだ。車だからどうってことないけど歩いてバス乗って帰るのはたった一つといえども大変だった。

友人のうちの紫木蓮、もみじの芽立ちの写真です。これから青くなって秋にまた紅葉するそうだ。赤ちゃんは赤いのだ!?
昨日の映画の中で繰り返された言葉。

神様時々間違えて女性の体に男性の心を入れたり男性の体に女性の心を入れる。神様って罪作りだなあ。我らが存在してることの不確かさ。いつか死ななくてはならないということ。ボケないと生きてられないのかも。