Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

映画「リリーのすべて」

友達に勧められていたけど、時間が取れないと思っていた。でも今日区役所に行かなくてはならなかったので思い切って三宮のミントまで行った。
おまけにその前の30分余裕があったからセントラルで前に行ってたマッサージにも行った。首がつらかったから。
これは、神戸大の農学部に植わってるチューリップ。バスに乗るところから見えるのだ。

朝、10時前に母を迎えに行って関西スーパー11時にクラ寿司。
母は、お誕生日に店の子たち(今まで働いていてくれたことのある従業員たちが10人くらい集まってお誕生会をしてくれるとご機嫌。
私は、何もしなくてよくなった。もちろん参加もしない。店の人たちは、みんな仲良しでいい人たち。今は北鈴蘭台店を任せてる人たちが中心になるようだ。昔の人たちは、中卒で働きに来てた。我が家に住み込んでたからよく知ってる。多いときは4人も住み込んでいた。
ありがたい。12時半ごろ母を送って我が家に帰り着きフミに買って帰ったうどんセットとお寿司を渡して、バスで区役所へ。次にセントラルでマッサージ。次に3時10分からミントで「りりーのすべて」をみた。
主役のエディ・レッドメインはすごくきれいだった。女性よりきれい。


20世紀初めで100年近く前の話で性転換の手術が、一般に行われてないときのことで、今とは比べようもない。100年でずいぶん人間の考え方も医学も精神的、肉体的両面での医学もすすんでは来たようには思う。画面の美しさを見に行った。私は、お金を払って別室から(触れない状態で)女性のヌードを見る場面がすごく好きだった。手とかすごく美しい。主人公が、女性のまねをする。すごく色っぽくてなまめかしい。
私はああいう手のモデルがほしいわ。