Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ジュリー!

marimatsuno2016-03-30

スペインのポスター展が今日までで案内を徳永卓磨先生からもらっていたのでジュリーの前に三宮まで出た。三宮のサンパル市民ギャラリーへの道はお花でいっぱい。

奥様のデッサンもあった。すごく仲良し夫婦に見える。「けんかばっかりですよ」とは、いうけど、一緒にスペインに行って二人で展覧会して。私は、仲の良い夫婦が苦手!?だけど、とてもうらやましいものだと思える。


これは、国際婦人年(国連は1975年国際婦人年の3月8 日以来この日を「国際婦人デー」と定め、現在は国連事務総長が女性の十全かつ平等な社会参加の環境を整備するよう、加盟国に対し呼びかける日となっている )のポスターだという。3月8日、日本の新聞には一言もその言葉がなかったと徳永先生はおっしゃる。

それから大阪へ。
ちょっと早かったのでフランフランで額を買ったりきれいな紙を買ったりした。
シアタードラマシティの前のカフェでケーキセット食べて時間を待ったけど、一人は寂しかった。日曜には3人で来るもん。
ジュリーは、すごく色が白くて顔の肉が少し減ったように思った。だからとても格好良かった。
髪も前は角刈りが気になったけど今回は自然だった。ジュリーがやせると痩せてほしいのに大丈夫か気になる。
LIVEの時もひげを伸ばさないでほしいなあ。
河内音頭は慣れたからか前回のほうがびっくりして感動したけど、もちろん今回も素晴らしかった、ほかの歌も、どれもすごくよかった。いい声!音楽,柴山和彦さんや熊谷太輔さんのギターやパーカッション(太鼓やドラム)はとても効果的で盛り上げていた。
帰りきれいに電気がついていたけど横の道の桜はもう咲いていた。