Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

航空便

今日は、3通の航空便。一つは、管理費を銀行のチェックで送っていたが自動振替にしてほしいということのようでいっぱい書き込む紙がついてて、よくわからない。
昨日40年パリに住んでる友人が来てたのでもう少し早く来てたら見てもらえたのに。大学でフランス語の講師してた人もいたのに。

あと二つは、かわいいカード。
一つは、きれいなしっかりした字で友人の子供からの礼状。
それに比べてもう一つは、変な日本語。「元気で楽年をすごすように」って!

「楽しい時をお過ごしください」って書くのは難しいことなのだろう。しかし私は、先日マークに主語のない文章を送ってしまい「それは彼がすることだろう」と怒ったような返事を受け取った。
書いた文章を見たら主語がないと命令だから彼が、怒ったのだろうけど、日本語では「総領事館に問い合わせてみます」くらいのつもりが「総領事館に問い合わせをしろ」ってなったらそりゃあ怒るわ。
ジャクリーンともしょっちゅうフランス語で誤解があってけんかになって泣かされたものだ。言葉って難しい。手紙や電話では本当に難しい。
そのうえ書類はもうお手上げ。
いつまでたっても必死でフランス語を学ばなかった私。
いまだに苦労する。

今日は、1割引きの日ではなかったけど関西スーパーに行ってからいつものように倉寿司に行った。