Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

クリスマスとお正月の前に。

朝6時過ぎに電話があった。いとこのひとみちゃんがなくなって1か月たたないのに、そのとき泣いていたひとみちゃんのお姉さんがなくなったと彼女の娘さん、私のはとこから電話があった。
お風呂場でだという。信じられない。なんてはかないのだろう。
母よ!もうすこし生きていて!!私は、まだ覚悟も用意もできてない。

最近我が家はお風呂の温度のことを話題にしてて今朝、申し込んでたファンヒーターが届いた。今日、三田の友人が松の木ときれいな南天を持ってきてくれた。
いっぺんにお正月ムードだ。

お昼を一緒に食べてから三宮に行った。ものすごい混雑。雨でもクリスマス前の休日はすごい人。

私は、久しぶりにそごうの5階の大きいサイズの店のあたりに行った。ソニア・リケッルで買っていた。日本で作ってるから高くないのだ。パリのソニアはもっと高い。

でもしばらく行ってなかった。そうしたら今年の2月につぶれたという。がっかり。しばらく行かなかったらずいぶん変わってる。
ゆったり入る大きな黒いジャケットをバーゲンで買った。きれいな服じゃないけどお葬式は黒いジャケットを着なくては。大人なんだから!
5時過ぎに帰ってきたらふみも帰っていてクリスマスプレゼントにポインセチアを買ってきたという。どうしてか不思議?!
私は、すいてる六甲のケーニヒスクローネで紅芋のケーキを買ったので夕食後二人で食べた。明日のお昼はフミはいないというから。母には明日のお昼に3分の一食べてもらう。
私は、お通夜は、夜だから行かないでお葬式だけ行く。クリスマスイブとクリスマスにある。