Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

個展が終わって月曜日

marimatsuno2015-11-09

母とプチブレ経由関西スーパーと倉寿司。でも友人がいたから友人にも付き合ってもらった。外はすごい霧。紅葉も真っ最中。
朝食は、頂き物のお菓子をたくさん食べた。友人にも食べてもらうために。
北海道のバームクーヘン。
イチジクのおかし。すごく甘くてそのままの丸でとてもおいしい。コーヒーともあう。

彼女はお肉を食べないから倉寿司でもよいと言ってくれた。

母は、今日はてんぷらの盛り合わせだけでなくふわふわカレーを生ビールと食べた。北大路欣也の広告の力は大きい。お寿司も3,4皿!食べすぎ?!

私は、今日は、いろいろ一貫ものを食べた。
そしてふみに卵中心のを持って帰って友人を新神戸に送る前に一緒に陶芸の先生、石井宏志先生のそごう美術画廊での個展に行った。


そごうの前の人通りの多い歩道にかわいい鳥がいた。大丈夫かしら。生き延びれるかしら。

先生から買ったお皿。ふみが先生のお皿が好きだから。でも1万円。安いか高いか!?作家からしたら(労力、技術力からしたら)安いのだけど買うほうからしたら高いという場合が多い。私の作業だって内職みたいな感じがする。

私の今年の個展は、安い小さいものが、たくさんあった。もう3万円以上のものが売れないのかなあ。1000円から5500円は、完売した。うれしいけど来年からの展覧会の方向を考えさせられる。値段を見たらみんな「安くするのね」っていうけど実際、なかなか売れないもの。
ビオラを引く友人のご主人が「無料で弾きますよ」って言ってくれた。
だったらそういう会を開きたいな。来年は11月15日からだからボージョレーヌーボーも出るし。でも椅子がない。お花見の椅子は15客あるけどきれいな恰好では座れないし…

友人を送った後マッサージに行こうかと予約をしたらいい時間がなかったので明日にした。だから仕方なくうちに帰ってきたら、柚子が入り口に置いてあった。