Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

長岡天神のジュリー

今日は、朝から盛りだくさん。もう一度にいろいろするのは無理だと思った。せっかくのジュリーのとき100パーセント元気じゃないもの。

まず、元町のチョコレートやさんの案内で2割引きの日が4日間だけ。それで母のお弁当をお昼と夜の分作って店に持っていきすぐ元町までバス,JRで出た。母も店にだすのにほしがるし。
・モンロワールヘ
20分から30分は、かかった。並んで中に入るのに待ったから。
次は、友人、辻恵子さんの個展のためギャラリー北野坂へ。

すごく丁寧でじょうずなシルクスクリーンやアクリルの絵、陶器など。小さい陶器を買った。お兄さん夫婦との展覧会。
次は、友人と待ち合わせてイタリアレストラン・ドンナロイアヘ。
大丸の南の地下にあったとき、Hoさんにしょっちゅうつれていってもらった。キングス・アームスで待ち合わせて、ドンナロイアにいって、テキサスターバンで飲んだ。
若い時にしたらすごく贅沢なデートだった。

震災があってからドンナロイアは、加納町に変わった。
それから20年。私は、2、3回母や母の友人と行っただけ。元町にあったときはHaさんにもごちそうになったHaさんの友人が、やってると言って紹介された。
なんとその人は、まだいた。私のこと覚えてると言ってくれた。
Hoさんとのほうが何回も行ったのだけどHaさんは、彼の学友だったからよく覚えていた。すごい年だと思う、20才代に行ってたのに彼はそのころからオーナーだったから。
あれから40年だ!
11月7日のディナーのメニュー、メインを子牛から子羊に変更してもらう交渉。500円プラスでしてくれることになった。でも4切れでなく2切れ。
ワインは、持ち込み2000円。よかった。3500円とかのとこもあるからね。
それからシャンパンを買って家までチョコとシャンパンを置きに友人に乗せてもらって帰り、再び阪急で長岡天神へ。
もういい加減疲れていたけど、早かったので、長岡天神にお参りをした。

それからジュリー

ジュリーたちのトラックは、ものすごく大きい。これで北海道から九州まで回ってるんだなあって今更ながら感心。
今日のジュリーはとても元気でガラガラ声でもすごく伸ばしてた。MCは、「どすえー」とか京都の変な女性言葉をいっぱい使って笑ってた。
もう何回も来てるから次に、何を歌うかわかってるけど毎回19.ねじれた祈り20.きわどい季節の時がもう夢中。ねじれた祈りでセクシーに歌いおどり、次の歌に静かに入るときのきれいな声!
何回聞いてもうっとり。

今日は5列目の隅で前なのに今までで一番見えなかった。大きな男の人が1列めの私とジュリーを結ぶ線上にいる。ジュリーは顔しか見えない。動いてくれたときは、何とか見えたけど右側にはあまり来ない。
手が白くてきれいで腕が、太いからか若々しくてとても67歳の手じゃなかった。
帰り疲れてしまって電車やバスがあまり座れなかったので10時15分に帰り着いたけどぐったり疲れた。反省!ジュリーの日はほかのことしない!