Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

NIKI、そしてジュリー


昨日の夜からホテルで待ち合わせていた友人と朝食を食べてから
新国立美術館にNIKIを見に行った。パリで寒い時に外に並んで死にそうだったからネットでチケットを買っていったら全く並ばなかった!
そしてパリで見た作品ではなくてほとんどが栃木県那須高原に建てられたニキ美術館創立者の故Yoko増田静江氏の所蔵品だった。
それは驚くべきことで、びっくりした。来てよかった。意外だったから。
そして、いつかトスカーナ地方にあるニキ自身が作った美術館にも行きたい。

バルセロナのガウディの影響を受けたらしいがガウディよりもっと楽しい。
東京は暑くて、今日も半そでシャツ。会場は、クーラーがかかってた。
ジュリーは、とても元気で加瀬さんのこともいっぱいしゃべってくれて、知ってたことだけどパルコの写真を撮るのに上半身しか写さないのに女性ばかりのスタッフで石岡瑛子さんは、真っ裸でといい、加瀬さんは、僕も脱ぐからとカメラの後ろで真っ裸でいてくれたとか。

今日のジュリーは、2回歌詞を忘れたり入れなかったりで歌いなおした。
でもとても元気そうだったし、楽しいLIVEだった。
この調子なら明日も大丈夫だろう。ジュリーは少しやせてかとてもきれいだった。

6時前に目黒に戻ったので「とんき」にとんかつを食べに行った。ものすごく並んでいたけど30分待って食べた。ヒレカツにしたけどロースにすればよかったと後悔した。どちらも定食で1900円。