Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

善竹十番の狂言

友人のご主人と息子さんは、狂言師だ。それでこれまでもよく狂言に行ってる。今日は、灘区民ホールで近い。面を使う狂言を今年はやってるようだ。

29も 30も用事があって今日やっと行けた。
なかよしの友人と阪急六甲で待ち合わせていった。

狂言の面とお能の面の違いの説明があって面白かった。


面白くてたのしかったのは、雷のおどるところとか。なかなか全部には盛り上がれなくてじっと我慢の時間もある。セリフが聞き取れないこともあるし、今の娯楽としてはやっぱり難しいかも。

帰りに阪急六甲で新しくできた焼鳥屋に行った。少し高いけどきれいに作られていた。

帰りにどこかによって一杯飲むのは、楽しみの一つ。お互いに年老いた母親がいてその話で、分かり合う。