Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

直島

marimatsuno2015-06-29

昨日から目が痛くて憂鬱だった。今日は、銀行行ったり、母と関西スーパーに行ってクラ寿司の日だったから一応済ませてうちに帰って3時半から眼科の開く時間に行った。
まつ毛が刺さってるといわれた。それだけで痛くてたまらないんだから、か弱いものだ。情けない。
この花は、三田の友人のうちの庭から。
この空は、昨日。お月さんがきれいだった。白い点にしか映ってないな。


パリで45年いて大英博物館での個展や最後はユネスコでの個展をして亡くなった吉田堅治さん。
体がすごく弱っていたのに、そのあと1か月で亡くなったのにパリで母をバス停に送ってくれた。
私や友人は、彼の日本メキシコ友好100年の記念展をメキシコの近代美術館で3か月もあったのをオープニングに行ったのだ。その友人と松山でやるから行こうかと言っていたが、多分きっともう見たのばかりだろうし松山がすごく遠い。3人のうちの一人の友人は、きっと松山に行くだろうな。
でも…

それを考えていたら急に途中にある瀬戸内海の島、「直島」に行ってみたくなった。安藤忠雄は嫌いだけど、フミが、素晴らしいと言っていたから。
それで本を買ってきた。ベネッセハウスに泊まるのはぜいたくだとフミが批判する。でもベネッセハウスの中の安い部屋ならもう先が短い!!?私が泊まってもいいのではないかと。
友人に電話してそれがどこにあるかもわかってない友人を差し置いて予約してしまった。気の短い私。
8月のジュリーが終わってからいこう。
夜は手抜きでミスタードーナツとコーラと金沢から取り寄せていた冷凍のピザ。