Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

いろんな地域があるパリ

昨日アフリカの布の話をローラにしたらQuqrtier de la Gotte d'orに行けばいいと言われた。メトロBarbes Rochechoart と絵まで書いてくれたので行ってみた。大事なものや大きなお金は持たずに。
これは駅前

ほとんどがアラブ人か黒人の町で駅の前は安物スーパーTATI。服が3ユーロでいっぱいかかってる。すごく人が多くて土曜の午後だからかみんな早く動くかんじで圧倒される。女性はスカーフしてる人が多い。


店はたくさん閉まっていてあいてるのは、携帯屋、かばんや、またおしゃれなアフリカの服の仕立て屋がたくさんあった。布屋もあって私は、おどおど入って一つだけ買った。

安いのだけど5m50は重い。写真を撮る雰囲気でなくてなんとなく押されるようにメトロの乗った。
まだ早いからもう一度ボンマルシェのグルメ館へ行ってみたくなった。
まえは友人と一緒で急いでたから。
セーブル・バビロンは高級地。えらい違いを感じる。
この辺はあまり茶色や黒の人はいない。

こっちもギャラリーラファイエットに負けてない。
寿司のカウンターまである。鯛ひとつ2,5ユーロ!いいもん水曜にはクラ寿司だ!
台所用品の美しいボンマルシェデパートだったのにと本館を見て思ったけどグルメ館の2階3階が開かれていた。まえは一階だけだったのに。地下にはワインをいっぱいおいてるようだった。マリアージュの前にはカフェが。お茶飲みたかったけど一人だから、並んでたし、こそこそ帰ってきた。


83番のバスで。そうするとおのずから中華のお惣菜屋の前を通る。ついに聞いた。私の好きなカニの上に盛ったものはないのかと。
通じたかどうか、ブリオッシュ、…とか言ってた。月曜にはあるって。ほんとかなあれかな。月曜に行ってみるか。違ってるかも。豚まんと間違えられたかも。

夜整理をしてたら、薬を1種類3週間の間飲んでなったことに気づき愕然!きれいにバックの中に風邪薬と一緒に入ったままだったのだ。どうしよう。まえにずいぶん悪かったから先生がもどした薬なのに。もうどうしようもない。わー、怖い今度の検査が!風邪ひかないから覗いてみてなかった!