Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

大阪ジュリー

ついに待ちに待ったジュリーの日。
新しく茶屋町にできた大きなユニクロヒートテックやフミのセーターを買って、フランフランで小物を買ってからニコンに行って修理してもらった。1年間の保証が明日までなのでぎりぎりだった。
うまく治って待ち合わせた幸ちゃんとフェスティバルホールへ。地下の中華料理を食べておなかを落ち着けて時間がまだあったのでジュースを飲んでから入った。オーケストラボックスがあるので、14列でも実際は8列目。すごくよく見えた。
通路だったので上から下までよく見えた。
ジュリーが怒らないかドキドキしながらというコンサート。
心無い人がいてじゅりーのMCに1回答えた人がいてドキッとしたけどジュリーは、聞き流して次しゃべったのでほっとした。何でこんなことでドキドキしなくちゃならないの!
今回の始まりは、「LOVE 抱きしめたい」座ったままだったが、どんと入ってきてすごく感動した。紅白でとりで歌った時の歌だけどあのきれいだったジュリーを思い出すけど、今回のはものすごくしみた。
私は、DVDを持っててもCDが買えなくて車にも入れてないのであまり聞いてない曲、「生きてたらシアワセ」や「来タルベキ素敵」にはいってる曲がいくつかあった。
あまりきいたことがない「ねじれた祈り」は、動きも素敵で感動した。
今回ピョンピョン跳ねることが多かった。
もっと元気の良い曲が多いほうが楽しいけどすごくしんみり聞かせてくれた。

MCでは東京よりほんの少し長かったかも。三本締めもやった。大阪だから御免なさいと言ってから。
一掴みの権力者の言いなりにはならないって。ならなかったって。ずっと地味に一歩一歩やってきたしこれからもやっていこうって。
やけにバイバイのポーズが多かった。鉄人バンドをいつもより多くアピールしてた。

着替えてきたスーツはとてもきれいなミントの色で素敵だった。ピンと線の入ったズボンもきれいだった。ただ上着を脱いだらやっぱりおなかは出てたけど。
髪が伸びてたくさんあってしょっちゅう汗を拭いていた。

明日は福井のじゅり友さんと参戦!