Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

うおぎん

marimatsuno2014-08-06

昨日の夜、フミがもらってきたマンゴーをおいしく食べた。

8月6日広島に原爆が落とされた日。父が、そのせいで後日、白血病になって亡くなったわけだから、重い日。そのことで母は、父を思い、36歳で亡くなってるから若くてきれいな父しか浮かびようがない!
軍事恩給(学徒出陣で原爆にあったから)の額を言い、また私の年金が自分のよりずっと少ないという。だって母の会社の月給が安いからでしょう!それも食費としてもらってる額なんだもの。私がみんなを養ってることになるんじゃない?!国民年金より安いと言われた!
朝早くフミは、ゼミの合宿に出かけた。「僕のいない間、台所を汚さないように気を付けて」「火もちゃんと消すように気を付けて」「心配で仕方ない」と言って出掛けて行った!
そんなに言うなら外食ばっかりしてやろうかしら。でも真面目にお昼は、いただいたカボチャを炊いたり、ニラ玉や長芋、レタスの豚肉の冷しゃぶかけのサラダなどを作った。ソーメンもしたので母は、ソーメンだけにした。突然店の会計をしてもらってる人が寄ったのでおにぎりも作った。母は、自分もおにぎりもほしいという。よく食べる!

夜は魚吟に行った。母を車から降ろしたりしてから駐車場に止めに行くので面倒なんだけど親孝行?!の私は一緒に食べに行くのを誘った。私は友人と行く予定だったから2人のほうが楽なんだけど。なんて優しいの!?


天ぷらとこれで旬彩善1380円という安さ。(5時まで)ビールも280円。

サザエは、まだ少し早いとか。

とてもおいしくて私は、蒸穴を追加。上握りには、うにも入ってた。母のおごりだからいつもよりちょっと贅沢に。
母は、「すごくおいしかった。満足」「明日は、お昼に倉寿司に行こう」という。フミがいないと私たちは、外食ばっかり。台所が汚れなくていいかも。