プランタンへ
ジャクリーンの絵を、置くところに困って考えた末私のベットの上に置くことにした。ものすごく大きい。真ん中の絵が60F、上にも下にも絵がついてる。
だから狭い我が家ではちょっと圧迫感があるけど仕方ない。
街は、バーゲンでにぎわってる。それと観光客があふれてる。
もうバカンスの真っただ中って感じ。
でも母を車椅子で連れていくとまったく何にもデパートでは見れない。昨日は個人の店だからまだ買えたけど、買いたがりの私には悲しい。50パーセント引きなのに。でもブランド品は、50パーセントでもなかなか買えない。たとえばソニアのバック、いいなあって思ったけど半額でもとんでもない。
それですべてに目をつむって母孝行にプランタンの6階のレストランへ行った。飲んで食べて結構なお値段だけど母は、すごく喜ぶから仕方ない。
行きも帰りも27番のバス。あらかじめ運転手さんに車いすが見えるようにして待っていたらスルスルと出してくれる。
帰りも降りるというとスルスル出してくれる。
パリは便利。神戸の市バスとえらい違い。市バスは込み過ぎて車いすなんかは入れない。