Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ミッフィーちゃん

昨日の山椒は、ものすごくひりひりする。私一人でちびちび食べてる。フミが体に悪いんじゃない?っていう。悪いかも。


母は、予定通り、神戸文化ホールでの浅丘ルリ子小林旭松方弘樹の劇に行くというので送って行った。母と一緒に行く予定だった友人は、2週間前に救急車で運ばれたが、何とか退院して、タクシーで来るという。母は、喜んでおめかししていった。
私は、帰りにそごうに止めてルナさんにパネルをたくさん買いに行った。そごうで茶しゃくを買おうと思って探したのにおいてないと言われた。茶道具がないデパートなんてあり得る?
地下のお茶売り場のところでダメもとで聞いたら安いのを置いていた。いいのをなくしてしまったから(いくつもあったのに!いとこが作ったのもあったのに)困っていたので一つ買った。お抹茶も一緒に。

ゆうパックで、友人がミッフィーちゃんのトートバックを送ってくれた。これは、ミスタードーナッツで8枚券を集めたらもらえるというもの。6月8日までだったので先週私はいっぱい食べた。友人はいらないからともらってきて送ってくれたのだ。
フミはミッフィ―ちゃんがすごく好きなのだ。
信じがたいけど大学にこのフェイスタオルを持っていく。
友人は、ミッフィーちゃんと一緒においしいお菓子を送ってくれた。

このごろ毎日食べてた乾燥イチジクはモノプリの有機もの。
送ってくださったのは、「地元京都(城陽)のイチジクを特殊な製法で蜜炊きした乾燥果実です」京菓子司「予楽」と書いてある。ものすごくおいしいのだ。すごく高級なゼリーみたい。

今日は、すごく早く起きたので、一気に先日、挿絵を頼まれていた小説の訳本を読んでしまった。私は、毎日少しづつというのがものすごく苦手、何でも一気にやってしまわないと落ち着かない。でも挿絵の方は、まったく手つかず。
訳者は、「どういうところに惹かれるかっていうと、何をしても不毛、シーシュフォスのように馬鹿馬鹿しさ(「不条理」とか言うのかな)が面白可笑しく描かれている点。
真理さんも読んでみてくださいよ、笑い出す場面が一杯あるから」これは、相当皮肉な笑いだ。