Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ミシンが来た

岡本のレ・トッフの紹介で灘区水道筋の宇治橋ミシン商会の方が、ミシンを持ってきてくれた。昔ながらの店から運んできて説明してくれるという形態にフミは、とても喜んでいる。アトリエの隅にミシンのための空間を作った。

テーブルクロスを縫ってみた。
このごろのミシンは年寄り用に針を通さなくていいし、下糸もすごく簡単に巻けるようになってる。

フミは、私が、わけのわからないところからネットで買うことをすごく恐れている。アマゾンで買ったけどアマゾン経由だけで直接ではないではないと、私の買った浴槽すべり止めマットを心配してる。
パリのアパートの浴槽が滑るから買っておいたのだけど。
ジュリーのCDをもう少し買いたいと思ってもDVDはあってもCDは、1990年代のはほとんど売り切れだ。あまりたくさん作ってないのだなあ。
「sur」,「愛まで待てない」とか。昔のはむしろ買える。「愛の逃亡者」を注文した。
ないからDVDを買ってるのは、車で聞けないし仕事しながらというわけにいかない。フミはアトリエにテレビがあるんだからDVDプレーヤーを買った方が簡単だというのでそうしよう。いつも聞いてるとちょっとでも違うのが聴きたくなる。ジュリー枯れの日々。ジュリーは今日は、名古屋だなあ。