母の妄想

よく食べてるイチジク。
母の妄想に付き合わされて私とふみは一日つぶした。
父は37歳になる直前に東洋信託銀行神戸支店次長の時、亡くなった。
その銀行はもうなくて今は東京三菱UFJ信託銀行となっている。
そして結局今日は、朝から2軒銀行を六甲で行った挙句、元町のそこへ行ったのだった。
頭がボーとしてなんかしんどいので運転はつらい。
フミは忙しいのにと不機嫌。
結局何も実りはなくて私たちが思ってたようにお金はなかった。母の妄想をきっぱり否定するための時間を費やした。
大丸に止めたから食事をしたけど楽しくなかった。
三宮には用事もあったのに何にも私的なことできずに帰ってきた。母は、本当にさっさと歩けない。どんどん歩けなくなっている。
いずれは自分もだろうけど、あまりののろさにイライラしてしまう。

フランス語教室ではランボーの詩をレオ・フェレが歌うテキストなので私の持ってるCDを聴いてみたけどランボーはない。

昨日は一日アパートの写真の整理をして人に貸せるようにマニュアルを作った。ちょっと値段を上げることにした。かかったお金が多すぎ。
資料が欲しい方は、言ってください。

3人まで（ダブルになるソファーベットとシングルベット）寝られます。但し私の知り合いに限ります。