Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

フランス語

marimatsuno2014-04-12

きのう、ブログを書き忘れた。こんなことブログをはじめてからなかったことじゃないかしら。
バタバタしてたけど。
おととい、近所の勤労会館でのフランス語教室に7年ぶり?位に行った。
去年個人レッスンをたまにしてみて楽しかったけど、そこに電話したら月曜しか空いてないと言われ、月曜は、母の用事が必ずあるので無理なのであきらめたのだけど、たまたま申し込み最終日に六甲道勤労会館の下を通って思いついたのだった。ここは安い代わりに半年間の教室で22人が定員でいっぱいいる。まあ、金曜の夜は野球で明け暮れて、どうせ、何もしないからと申し込んだ。
そのころから続けてる人たちがいて挨拶してくれた。先生は、もっと昔から違うとこでも習っていたから懐かしがってくれた。
そしてテキストは、シャンソン、アート、ポエムと3種。ふみにみせたら「半年もかかってそれだけしかしないの?行くのが、面倒なだけじゃないの?」どうせ1時間だけだもの。
写真は、我が家から転んで神戸大の土地に落ちて花を咲かせたフリージアと次々堅い小さな蕾が花を咲かせる椿と、長く保ってるマーガレットとたくさん買うプチブレの10周年記念でもらった小さいジャムとティーパック1つが入った記念品。

昨日は、早速といっては変だけどフランス語を使う機会があって疲れ果てた。単にホテルの予約、フランス国鉄の予約なんだけど友人とパリへ行く10日間の間に私は、どこも行ったところだけど友人は、知らないから一緒に旅行をしようと思ったのだった。
友人が、ポエムでサンドイッチを買ってきてくれてアトリエで、どこに行くか地球の歩き方を見てわいわい考えた。
ディジョンに行ってボーヌに行って次の日ヴェズレーにいくのがたいへんだった。
私は、すべて車で連れて行ってもらっていたから簡単だったけど。レンタカー借りる勇気はない。ワインの町!
ホテルが、口座番号が有効でないとかいろいろメールで行ってくるから大変だったのだ。
3つ星のきれいなホテルを申し込んだのに。
ヴェズレーでは、メールで口座番号かチェックを送るか申し込みの時にしなくてはならず、メールで口座番号書くなんてと慎重なフミは言うからチェックを送ることにした。なかなか大変だ。当時の写真があって2003年の夏に行ってる。ジャンコクトーのお墓のMilly-la-Forêtの写真や、ジベルニーの写真を見せたら、どちらも行こうっていう。まあずいぶん時間がたつから、行ってもいいのだけど、車がないとどんなに大変かって、頭を悩ませる。