Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

陶芸教室に行くまで

雨が降るから行くのをやめれないかと母が言うけど、私だって雨の日の運転は嫌だけど、そんなんでやめてたら次週は休みだし進まない。
六甲山超えて西脇まで遠いから疲れるのは確か。

朝6時半に起きて今朝9時。
何でもすることが早いだけが取り柄の私。
お昼のメニューは、シュウマイと焼きそば。焼きそばをフミはあまり好いてくれないけど。
まず、自分の食事をしてごみ出して今日は、段ボールの日だけど雨だからナイロンでくるんで出して、シュウマイの中身を作っておいて(フミがあまり好きじゃないシイタケ、タケノコ、レンコンなんかいっぱい入れてやった)チーズケーキを焼いて、冷めた具に豚ミンチ肉,白ネギを混ぜてシュウマイの形に詰めて蒸し器に入れて、母のお弁当に鯛を塩焼きにして(おいしそうだったから私の分も買えばよかった!フミが嫌がるから母のお弁当にだけしたのだ)お弁当を入れて、フミが起きてきたのでチーズケーキ焼いてるオーブンにバケットをほうり込んで。

フミがおいしいマリアージュの紅茶を入れたのでできたてのチーズケーキと食べた。食事は終わってたのだけど。
半分は、陶芸教室に持っていく。フミは、上にラム酒とメイプルシロップとゆずジャムを混ぜたのを塗るのを好まないのでもって行く分だけに塗った。

そして片づけをしてるフミをしり目にアトリエに上がってきた。まだ9時!
まだ少し時間がある。

夜5時過ぎ帰ってきた。
しかし怖かった。トンネル抜けたら真っ白でまったく見えない。目の前数メートルをライトで照らして走るだけ。すごい霧。ずっとうちまでだった。
西脇から六甲山に入るまでは、快調だった。雨も小やみになり、スイスイかえってきた。行きも六甲山はまっ白だった。雲の中をふわふわ進んでるみたいでまっ白でよくみえなかったが帰りはもっと、ひどかった。
生きた心地しなかったわ。