Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

パトリック・ブリュエルとジュリー

友人がなかなか来なかったのですることもなくごろんとしていた。青い空、寝転んだ視点からは、こんな風。

テレビに、Patrick Bruelパトリック・ブリュエルが出ていた。何年前だろう、若かった彼を私はテレビで好きになってCd を買った。テレビには1984年とかの画像が出た。それから30年!でもまだきれいし、年取った味もある。54才。ジュリーだって30年の頃は、まだきれいだった。50歳の前だもの。

ジュリーは、47年くらい経つのかなあ。2008年終わってからものすごくひどく構わなくなってしまったなあ。
昨日の友人は、ツールでルネッサンス文学の研究所で仕事してる。
私では、相手不足なんだけど仕方ないよ。彼にまでジュリーのことを熱く語ってしまったら、沢田研二がすっと元気を与えられるということは、すばらしいといってくれた。
フランスではじめてしたバイトは、オーケストラの一員でコントラバスを弾いたとか。
もちろんすごく努力する人だけど神は、一人にいくつもの能力を与えるものだなあ。

今日は、金曜の午前中にカーブのことで工事の方が管理会社に聞いてくれたら「金曜の2時からか月曜に電話する」といったのだけどかかってこなかった。こんなことでがっかりしてたらフランスでは、生きていけない。すごくがっかりしてるのは、私だけ。
そのために外に出られなくてじっとしていた。お昼にいつものように母に電話してから近所に買い物に行った。掃除用具。ついでにこのバイオのお店によってタルトタタンやレモンやオレンジの皮にチョコをまぶしたものを買った。