Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

月曜日

月曜日は、いつものように朝、母を迎えに行って銀行に行って関西スーパーに行って、今回は、母の友人が、大きなクマが、ほしいというから券を30枚集めて2000円払って6000円のクマを買った。そしてクマをゆうパックで母の友人に送った。すごく大きいからぎゅーとつめたけど周囲1m超えた。

フミがいないので母とくら寿司でお昼をすました。

あさって出発なので今日は、母用にカボチャを炊いたり保存食の用意をした。
明日はレンコンもきんぴらにしたりするつもり。

昨日友人と、4時半ごろから10時過ぎまでワインを1本開けてコーヒーや紅茶も飲んでよくしゃべった。

この東京土産のどら焼きは、品の良いdorayaki。
今頃は、生きてるだけでラッキーって思えるねえって話す。
「どうして昔、あんなどうでもいい男たちに夢中になっていたのかしらね。もう今はホルモンの関係で冷静になったのかしら?私たちは、牡羊座だから、待ってるほうが、良い結果が出るってわかっていても、待ってられなくて行動してぐちゃぐちゃにするタイプだからね」
「私いつも男を追っかけまわしてたけど今じゃあストーカーって呼ばれるわ」「でも男って追っかけまわしたらたいてい受け入れるネ」「基本的に女は嫌いになったら絶対無理だけど男は、何でもOKという動物なんじゃない?」
そうなんだ。種を残すために?!男は何でも受け入れられる。

私は、昔付き合った男たちとそう数はいないけど今もみんな付き合ってる。友好関係で。
そして、孫が2人できた彼女は、小さい生命が、いとおしくてたまらないって。
自分が子供産んだ時は、自由がないってすごく嘆いたのにって。

私は基本、子供は嫌いだけど、生命が生まれて小さい小さい体で育ってゆくありさまはすばらしいと思う。私に孫ができることがあれば、私もいとおしく思うかもしれない。

今「いとおしい」って言葉を使いながら最近ジュリーにつかったななんて思ってる。