Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

善竹忠重十番の第4回

8月のはいけなかったけど今日は、友人と行った。
大蔵流狂言 「寝音曲(ねおんぎょく)」
これは結構笑った。しかし横になってもいい声が出るものだ。
二つ目は「栗焼」善竹さん親子の掛け合い。友人が言うのに息子さんはすごくきれいな声でよくとおるけどお父様の忠重さんのセリフのほうが聞き取りやすいねって。そうかも。息子さんは、若くて声量はすごく大きくてのびやかだからきっと、年季が入ったら落ち着いたお父様のようになってゆくのだろう。楽しみだ。

そのまま友人を連れてかえって来てビールやお酒を飲んだ。
あまり時間がなかったけど久しぶり。面白いものを作ったといってくれた。これはすべてチャックなのだ。開けたらチャックの歯が!


遅くなったけど早く寝なくては。
明日は、神戸のジュリーで朝母にお弁当を届けてからいかなくてはならないから。三宮でランチの待ち合わせ。