Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

新春 狂言の会

marimatsuno2013-01-16

「よく遊ぶねえ」とフミに言われるけど、今日の夜は西宮の兵庫県立芸術文化センター・小ホールに善竹忠重さんの一門の狂言を見に行く。仕事帰りの友人と待ち合わせて。帰りに軽く一杯が楽しみ。
朝一番に、母を整形外科に連れて行き待ってる間に私は、谷眼科で目薬をいっぱいもらう。お昼は今日もバイトのフミはいなくて母と二人。母の好きなカキフライとエビフライ。大根のお味噌汁に大根葉と白いご飯。定食のイメージ。
家にいないフミには、夜用に、ビーフカツ。すっかり片付いたら2時。
パリに来週行かなくちゃ成らない。気持は、なかなかパリに向かないけど用事もある。ひと月節約して暮らすため食材を買い込んでる。ジャクリーンには、金箔の入った日本酒(マリークロードにしかられないレベルの小さいビン)匂いで色の変わるバラ、おかき、日本びいきのマリークロードには羊羹のお土産やゴマ豆腐。アパートの管理をしてくれてる友人には1kgの御餅。ほとんど食料でトランクはいっぱい。帰りはフランスのチーズなどでまたいっぱいになるんだ。
食物の運び屋みたい。
前はパステルが空港でつかまって「これは何だ」と広げさせられたから、ちょっとでもわからないものはみんなトランクに入れなくちゃ。
新しいCD聴くためにパソコンも重いけど本体ぜんぶをいれなくちゃ。
旅行ってうきうきするのが本当なのに気が重い。
今回はどこへも旅行を考えてない。誰も一緒に行ってくれなくなったし。友人達はそれぞれ忙しいのだ。
一人でゆっくり個展のこと考えなくっちゃ。