Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

オリックス劇場で

marimatsuno2013-01-14

大阪2回目のジュリー。
心斎橋だからなんか気楽で阪急デパートに寄ったり大丸に寄ったりして福井のじゅり友さんとの待ち合わせまで時間をつぶす。
阪急では一目ぼれで帽子を買ってしまった。耳がすっぽりかぶるので温かい。実は、帰りは暑くってかぶらなかった。
阪急の地下の食料品は素晴らしい。あっちこっちで列を成していた。すごくキレイで素敵なお菓子だらけ。
写真は大丸の前と御堂筋。
もう少し時間が経ったらネオンがキレイかも。


今回のジュリーは、2回目だからすごく余裕でゆっくり聴けた。席も前回よりずっと前で18列だけど前は広い通路ですごく見やすかった。ただこの劇場は席が狭くて手がぶつかる。

グランキューブよりのりもいいように思ったのは席が前になったせいかどうかわからないけどジュリー!!って声援も前より多いような気がした。タイガースの応援歌のとき風船を飛ばした。ゴミにしてごめんなさい。拾うつもりで真上に上げたけどあらぬほうへ飛んでいってしまった。風船もグランキューブより多かった。
私だってグランキューブでなるほどと思い探したらタイガースの残りがあったのだもの。
帰りにあったジュリー知り合いの方も、「MC今回のほうが面白かった。前回は野球ばっかりで…」っていわれてたけど今回のお話は面白くていやみもなくてよかった。朝日新聞の記者、佐藤さんだわ!社会部に換わられてもジュリーを応援してくださる人。フロントランナーを書かれた時、感想文送ったら返事くれた人!ずっとジュリーを応援してくださってる。
「ハートの青さなら空にさえ負けない」「ヤマトより愛をこめて」が特に感動的だった。ジュリーが、「桜舞う」のときに気持をすごくこめて目が赤くなってるように見えるのは、どうしてだろう。
田中裕子さんはジュリーより大分若いから、前の奥さんがなくなったのを思い出して歌ってるのだろうかって考えてしまう。気持の込めようがすごいから。

じゅり友さんは、サンダーバードで帰っていった。
今度は、いつのジュリーで会えるかしら。
六甲道のフォレスタはおすしや、お刺身が、半額だったからおなかいっぱいなのに買って帰って食べてしまった。だって賞味期限が!