大阪でジュリー

大阪国際会議場に今年初めてのジュリーにさっちゃんといった。
　Ｂｎの隅っこであまり良い席とはいえなかったけどもっと後ろもいっぱいいたから文句は言えない。
ジュリーは真っ白いひげを生やして派手な衣装ででてきた。
2曲目の「ハートの青さなら空にさえ負けない」では、腰をきゅっきゅとひねって色っぽい。なんて若いのジュリー！ってかんじで走り回る。
有名な曲が続いた後は静かな曲になってちょっと腰掛けた。
20曲休みなしは疲れる。ジュリーは元気だ。前に休憩が入った頃休憩なんかいらないのにって思ったけどアレから慣れてしまって20曲も続けないでーっておもってしまった。
ジュリーのバラードの声は素晴らしい。
「愛まで待てない」で走り回った後、「ヤマトより愛をこめて」で声がでないんじゃないかと心配すると違う音で伸ばしてすごくきれいに補っていく。しっとりと聴かせる。うまいなあ。
今回「頑張れ阪神タイガース」という題で歌も歌うから私もタイガースの応援の黄色いユニホームもって行ってジュリーの歌ってる間着ていた。風船と飛ばす人もいた。でもじゅりーのＭＣは、阪神タイガースについてが長すぎた。私の好きだった人たちはもういない。藤川、金本、平野。平野についてはジュリーも出すべきじゃなかったって言っていたけど、私は、大リーグからあぶれて返ってきた人を雇ってほしくない。育ててよ。帰ってきてまた日本で出来るなんて思わないでほしい。

ザ・タイガース、鉄人バンドなしでドームで出来るのだろうか。ジュリーとトッポが5人だけでやろうといったらしいけど。
リーガ・ロイヤルホテルの地下で食事をしてからいった。
竹葉亭のうなぎのつもりだったけど吉兆の点心のほうが安かったから(3500円）そっちにした。5時には行って5時45分にでるという時間のなさだけどちゃんとどんどん運んでくれてお正月料理を楽しんだ。さすがと思える料理の細やかさ。

白味噌の中に紅白の小さいお餅が入っている

これはふたをすると蛇の形

帰り道のホテルはかわいいイルミネーション。