Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

にらみ鯛

marimatsuno2013-01-06

昨日のすぎやまこういちさんのおもしろかった。サリーは、おとなしめのトークで「ザ・タイガース」という名前が嫌だとか言わずに「いわれるままに」と言っていた。
すぎやまさんは、当時他のバンドの歌唱力がアマチュアだったのに比べてタイガースの声が低いサリー、高いトッポと真ん中をすばらしく歌うジュリーの組み合わせは、他のバンドからぬきんでてたといってた。
ムッシュかまやつ井上堯之さんのトークは、面白かった。GSを作ったのは自分たちだという自負。
そして一生懸命東海道線を引いたら違う電車が走っちゃった!ってタイガースが走ったのでしょう。
すぎやまこういちサンはクラッシックをベースに作ったらしいからタイガースの気品のある歌になったのだと。
ジュリーの本質とは、違うだろうけどジュリーの容姿にはぴったりだったからブレイクしたのでしょう。
ロックにあこがれるジュリーは、ピッグでは、成功しなかった。
でも今は、何でもやってくれる幅の広いアーチストとして楽しませてくれる。今日はどうかなあ。
写真は、母の文楽の写真。早速今日は、焼かされたからついでにブログに使用。
「睨み鯛」


今日は、とても嫌なしんどい日だった。アパートを見に来る学生さんのためアパートに行った。母が3階までさっと上がれないから。
2階の2室や3階を見せた。3階は、海もみえてとてもいい部屋だ。月5万円だったのに去年4万にしたのに入り手がなかったから今年は、もっと下げたはず。3階に決まった。