Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

城崎へ


帰ってきて友人のブログ見ておなじ事思いました。
それは、如何にわれわれ神戸の天気が恵まれているかということ。
暗くて,あられやひょうが、降って雨が降って大変だったのに、高速とおって帰ってきたら青い空、明るい海、明るい光の中の神戸。なんてしあわせとおもわずにはいられません。

天気を心配しながら30日神戸を出ました。母の友人を拾って4人で、城崎へ。でも早かったので天橋立のほうにも回ってみました。9時半ごろ出発して天橋立の見えるレストランで休憩して昼食。
母と母の友人は、ビールが飲めたらそれで満足。

時間があったのでうろうろして写真を撮ったりして2時半ごろ深山楽亭へ。
旅館の人たちのサービスは良かったのだけど私のミスで蟹三昧ではなかった!蟹食べに来たのにお肉や刺身や…お肉もお刺身も美味しかったけど。
蟹もあったけど…。それで焼き蟹とか追加したけど雑炊がなかったのだ。たらふく食べたことは間違いないけどあっさりで、胸焼けしなかったけど。


その前に城崎温泉外湯めぐりに友人と出た。母と母の友人は、歩けないから宿のお風呂に入ってゆっくりしてるというからおいていった。私は柳湯でのぼせちゃって、一の湯ではあんまいすだけして御所の湯には入った。混んでいたけどここは広くて露天風呂が気持ちよかった。
帰りは旅館のミニバスが拾ってくれた。

ここの柳の風景は何回かきている。その頃はお風呂だけ入って帰ったことを思い出す。