Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

個展の搬入

marimatsuno2012-11-11

お昼に友達が来て一緒に食事をした。買い物に行く元気がなかったから有り合わせでドリアを作った。
夕方、石川遼が久しぶりに優勝したのを見てから赤帽さんが来て、搬入。雨が降って憂鬱気分。元気もない。フミがいてくれたからなんか頼って、私自身は、値段もつけてなくて火曜日にすることいっぱい残してやっと9時過ぎにひととおり終わった。
今日の神戸新聞に写真入で広告が出たようでラッキー。写真はもうひとつはっきり見えないけど写真入で載せてくれるのはうれしい。いつもは、画歴など入れるのに今回は案内状だけしか送らなかったのだけど。画廊がちゃんと送ってくれたようだ。


帰ってから私は食欲がなくて?!いただいたのりと白いご飯にだけ食べたけどフミは私のつくっておいた春巻きを3本とも食べた。やはり元気で若いわ。
こんなに元気の出ない年は初めてかもしれない。今まで毎年個展ができたほうが不思議なのかもしれない。大きな手術した年も夏の何ヶ月かかけなくても1年に一回はクリアーできた。
でもジュリーは、LIVEしなかった年ないのだから、それもあっちこっちで実際に歌うのだから、劇するのだからすごいなあ。きのう佐野洋子の「死ぬ気まんまん」でジュリーの事書いてるところだけ読み返した。10歳ジュリーより年上だけどジュリーが大好きだったというだけでうれしくなる。