Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

新潟から柿

marimatsuno2012-11-05

朝、宅急便やさんが「重いですから家の中まで運びます」と言って持ってきてくれたのが、この柿。老人ホームにいる参治さんからだ。我が家ではあまり消費しない柿だけど毎年送ってくれる。私は、好きだけど昨日も食べたけど、1つ2つ買って食べてるだけ。
参治さんはもう94歳くらいじゃないかしら。前お礼にパリで買って送ったソフト帽がすごく気に入ってくれてる様子だったけど、アレからもうずいぶんたつ。お元気だったこと、おぼえていてくれたことがうれしい。

今日は、朝買い物に行ってから、額を付け替えたり作業に追われてる。
母は、友人と画廊で待ち合わせて食事に行く約束をしている。
私は、本当は母に画廊に来られるのがすごくいやなんだけど、母の喜びをとるわけには行かない…ブツブツ…母は張り切って仕事に1週間行かないつもりで(ああ、毎日画廊に来るつもりなんだ)今週張り切って仕事をするつもりらしい。私は、母に喜びを与えてあげてるんだから…

額がいっぱいないから80Mの額2枚で80Sの額を作ってつける作業をしているのだがこの80号写真もちゃんと撮ってないわと気づく。苦労してはがしてる私を通りすがりに見て、フミは「マリちゃん貧乏だね」

私のうちの冷蔵庫には必ず余分に卵が1ケースはある。今日も買った!なのに今日買った卵が見つからない。そう思って探すと焼きそばもない。他に何がないか思いつかなかったけどレシートもちゃんとおいてない。8000円台だったから結構たくさん荷物だった。それを「袋要りません」と言って2円節約してかご二つに袋に入れて押して車に積んだ。

だめもとで関西スーパーびわ店に電話してみたら、卵は届いてるという。私の買った時間と種類が一致したからレシートなくてもくれるって言う。
明日取りにいくことに。なんて親切な!でも焼きそばはないのよね。
日本はすごい!関西スーパーのお客さん親切!そして関西スーパーも親切。