Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

長岡京のジュリー

marimatsuno2012-10-19

今日は、母が車で送ってあげるというので原田の森美術館に芸文の展覧会に出してるので送ってもらった。母も見たいというから車を止めて私の絵のところまで歩いたけどそれ以上は歩かなかった。やっぱり歩くの大変なんだ。
でも母の県立第二女学校の同級生だった藤本ハルミさんは作品を出していた。もともと着物をドレスにするので有名になった。田辺聖子とか有名人のお客さんがいる。腕のところにかのこの絞りをたくさん入れた素敵なドレスだった。

奥の白い建物の後ろ側が、ジュリーのコンサート会場


それから長岡天神へ。1時間ほどで着く。いい天気で気持ちよかった。じゅり友さんが、福井から来てくれるので待ち合わせた。やっぱり一人より友人と一緒にジュリーを楽しみたい。長岡天神で入った素敵なカフェで、ハーブティーを飲んでおしゃべり。ジュリーはじまるまでは、唯一近くにあるお店サンマルコで時間をつぶす。ジュリーに来てる人で広い店内いっぱいだった。
そして日もどっぷり暮れてジュリーの会場へ。
今回は19列19番。真ん中で後方、ジュリーの目線がバッチリあってしまう位置だった!隣は大きな男性。同年代だろうか。オペラグラスで私以上によく見てたから何を見てるのかなあと不思議に思ったけど、動くときには同じように腕を上げたり突き出したりのりのりでやっていた。前にも二人大きな男性が。幸いなことにより大きいほうの一人はほとんど座っていた。
ジュリーは、声の調子はとても良かった。すごく長く引っ張っていい声を惜しげもなく出していた。
もっともっと、きっときっとの声はやっぱりすごかった。ただあのときに髪の毛を振ったときとあまり振らないときとある。今回は髪の毛は、あまり振らなかった。前髪がすごく白くなったなあって思った。

長岡京は来たことなかったらしい。たけのこで有名だから、たけのこご飯は、ご飯とたけのこ別々に炊いて混ぜるとかたけのこはご飯にしみこんでもたけのこにご飯はしみこまないとか訳わからなかった。

遠いところは、姫路くらいが最高で上田正樹の兄弟は別々に暮らしていてまーちゃん?と、正樹に会いに行ったとか。そして肥えつぼの中に落ちたとか。彼らは、ジュリーが、落ちたというけどおぼえてないから彼らのどちらかが落ちたのだとか。京都に来るといろいろ思い出すらしい。京都会館の代わりに琵琶湖と長岡天神とやった。ここも京都なんだけど来た記憶がない。遠足できたかもとか。

「まいど」「おいど」って何回も言わせて「もうこんな下品なことはやめましょう」

小さいときどんぐり眼のがりがり?って言われたとかもやしって言われたとか。でも豆もやし好きだと。
猫背もセクシーだといわれたこともあるとか今はこんなに猫背と横を向いて、変わらないか?!っていってみたり思いつくままめちゃくちゃにしゃべって自分が元気でも皆さん死んでしまったら誰も見てもらえないから皆さんも健康に気をつけて70越えを見てください、って割合早く切ったので鉄人バンド紹介しようと後ろを向いたら下山淳が、上着脱いであわてて出てきてギターを忘れて照れ笑い。
楽しかったじゅりーのlive もう今年は、おしまいだ。