Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

住吉の中華


キクちゃんが、オーストラリアから帰ってきたので中華料理を食べようということになってキクちゃんのお友達と3人で住吉の「つねむら」に行った。コープの駐車場にとめたので母とフミに頼まれたユニクロの服をたくさん買った。
私は、ユニクロは、きついから買わない。

「つねむら」の料理はお昼は3種類のランチしかなくて1800円2500円3500円。たくさんの人でにぎわっていた。このあたりはまったく変わってしまった。
1800円のは、飲茶とおかゆといわれ、おかゆが,梅干ということで私は、好みじゃないから2500円のにした。もちろん内容からいけば3500円のが良かったけど節約。2500円でも目は楽しませてくれて、楽しい料理だった。
初対面の方が、中学生の頃、ジュリーの追っかけやってジュリーの実家に行ったらお母様が出てこられたって!
そんな時代!
ジュリーのことで話が弾んだ。でも太った今は興味がなさそう。いかに今がすばらしいか熱く語りたかったけど、キクちゃんがまったく興味が、なかったので遠慮した。
お金をかけるところも興味も人それぞれみんな違う。そして、人生もみんな違う。
ああ、私は、玉三郎の予約を取ってしまった。新幹線で日帰りすれば母に「京都に行く」くらい言ってすむかしら。


2500円はえびのチリソース、サツマイモ入りがメイン。
サラダの下に、ホタテのフリッターとアボガドがはいってる。
3500円は上海蟹味噌いりふかひれスープ、ハンガリー産鴨の北京ダック仕立て、黒毛和牛ロースの野菜巻きとか、秋の味覚のおこわ。お金は、ただ取らないなあ。