Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

パステル画

marimatsuno2012-10-10

朝、8時に関西労災病院に1年に一度の乳がんその後の検査にいった。もう高塚先生に会える楽しみはないけどとりあえず異常がないかだけ調べに行く。来週、予約した後任の先生の診察のためのデータのために食事をせずに検査。もちろん何かあったら高塚先生に見ていただきに兵庫医大でもどこでも行く。
お昼、仕事でフミはいなくて母と食べた後、今日は、プールがないので自由。
母は、老人が好むと思われるおでんをあまり食べない。仕方ないから私がいっぱい食べた。フミも食べないし。私だってそう好きなわけじゃないけど健康にはいいと思ったのだけど。卵なんて3つとも私が食べた!
やせようと思ったらおでんしてたくさんこんにゃく食べてと思ったのだけど母のお弁当には、ハンバークとにら玉、焼き飯などを入れた。太りそう!

パステル描いてうまく行かず同じデッサンでもう一枚昨日から描いてる。私の好みは、赤いほうかなあ。でも後で描き直したのはブルーのほう。どっちもどっちか…
周りのマットはクリーム色なのにグレーにみえる。


個展の案内が続々と来る。私も実は昨日出したのだからこれは、迷惑なのかもしれない。私のは、11月13日からだから1か月以上先なのに、目の前にあるのがいやで出してしまったのだ。ややこしい切手の計算は、郵便局のお姉ちゃんが計算ミスばっかりでいらいら。
今の所、小磯良平展、小松益喜(高校のとき習ってた)展、そして今日来たのは石阪春生展に徳永卓磨展。
石阪先生は、80歳を超えたとき何か新しいことをと思って墨と和紙に出会ったと。


石阪先生のはポートピアギャラリー10月16日から10月28日徳永先生は10月27日から11月18日三木市立掘光美術館。
徳永先生は、フミのはじめ行ってた近所の小学校の美術の先生だった。スペインに恋して毎年写生に行かれてる。奥様も絵を描いておられて良く一緒にされている。とてもいい感じのご夫婦で、一人ぽっちの私は、嫉妬とやっかみで「夫婦で一緒に個展するなんて、不愉快」って思っている。デモ先生たちがきらいなわけではない。本当にいい感じの人たちで一生懸命やられている。