Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

雨、陶芸に

marimatsuno2012-07-11

きのう、見ないといいながらつけてしまってどきどき、何回テレビを切ろうかと思ったことか、でも好きな藤川が打たれても打たれるところも見なくちゃいけないなんて変に、思い込んで最後までみた。
江夏のノーアウト満塁からの心躍る時とは違って、いためて休んでいた藤川の復帰は痛々しかった。
後年の空振りが取れませんねという小山。矢野はどきどきしてただろうな。
これで打たれたらのリスクは、あまりにも大きく、何とか抑えるしかストーリーはなかった。
甲子園しばらく雨になっておくれ。

今日持っていかないと教室展に間に合わないというので行った。12時ごろ神戸は、土砂降りで母は何回も何回も「気をつけて行ってね」と、言うから(いってほしくないという言葉の代わりなのだ)「雨ぐらいでごちゃごちゃ言われたら何も出来ない」って捨て台詞を残して出かけた。
西脇は青空。
道中今日は、プレスリー。がんがんにかけて。

先生が、吹き付けで上薬をかけてくれたので早く綺麗にできた。いつものお茶を待たず帰ってきた。母は、まだ店にいて「早いねえ」
神戸もほとんど雨が降っていなくて六甲山からの眺めはすごく綺麗だった。
写真は帰ってから我が家から。

はじめの写真は、なんと我が家を旧甲子園球場のようにつたが絡み付いていてなんとどこに穴が開いてるのか震災で少しヒビが出来てたけどここは知らなかったというところから、お風呂場なんだけどつたがはえてる今日はじめて気づいた。
家に中につたが!どうなってるの。この下の窓、ちょっとしか映ってないけどこの窓のガラス戸は開いたり閉じたり5cmくらいの幅でするのにつたが絡んで動かない。つたは網戸に絡んでいる。
サンルームの網戸にも。だから網戸のない部分には上から下りてるだけでかろうじて光が入る。
サンルームのつたには数え切れないミツバチが、先日晴れた日にはうごめいていた。
わが家はつたとミツバチに包囲されてしまった!