Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

皮膚科

marimatsuno2012-07-10

阪急六甲の皮膚科に予約していった。フミが、アトピーの薬をもらいに行かなくてはならないというので一緒に行った。私は眉の横に1cm弱の丸い黒っぽいものが出来て、皮膚癌じゃないかとおそれたから。はじめかゆいなあと思って蚊に刺されたと思ってかきむしっていたのだけどしばらくして鏡を見たらシミのように黒い。シミなら年だとあきらめるけど何かあったらと思って気になったのだ。
先生は、虫眼鏡で見て「大丈夫です。ほくろのような物です。掻いて傷つけると大きくなるから触らないでください」といわれた。
そこにははじめは小さな点くらいはあったらしい。
ジュリーがこのごろ「2階席から、いぼみえますか?」っていってるけど若い頃は本当に小さいものだった。年取るとそういうものばかり大きくなるんだなあ。



今おなかびちゃびちゃにしてようやくお昼の食事の片付けと母のお弁当、今日は魚の煮付けが出来て上に上がってきた。2時間だけ自由で次プール。明日の下絵、まだ出来てない。まったく出来てない。今夜阪神をつけずに描かなくっちゃ。
写真は我が家で取れたきゅうりとトマトのお昼のサラダ。と、ドリア。私はドリアが好き。
さっき六甲オアシスでスイカを買った。誰もあんまり好みではないけど夏には食べなくちゃと私が言うと「1cmでいい」というフミ。
昔は井戸につけて冷やして何人かの隣人となんていうんだっけ、しょうぎ?に腰掛けてしゃべりながら食べたのだとお話したけど…わかっては、くれないだろう。私が、田舎にいた頃7歳くらいまでの話だ。今年初のこのスイカは、糖度11って書いてあったけど、とても甘くておいしかった。