Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

塚口へ

marimatsuno2012-07-08

8月に1週間だけパリのアパートを借りてくれる知り合いに説明と鍵を渡しに行ってお金をもらって帰ってきた。今日はそれとプールに行っただけ。
朝、出ようと思うとお昼ご飯と母には夕食のお弁当まで用意しなくちゃならないから結構忙しい。10時半にうちを出て阪急六甲まで歩いた。
道中神戸大学の構内にいっぱいスモモ?がなってるのだけど鳥も食べてないし収穫もしてない。もったいないなあ。写真は道端のかわいい実。口に入れませんでした。

写真撮ったりしながら歩いたからか足が遅いからか25分もかかって阪急六甲に着いた。
塚口に迎えに来てくれていておすし屋さんに行った。彼女とは子供が仁川学院小学校の4年の編入試験のときに会った。彼女の息子とフミとだけ合格したけど、私は、パリに住みたいばかりに2学期間でやめてパリへ連れて行ってしまったからその後余りあうこともなかった。その2学期間で仁川学院はすばらしいと思った。公立の先生はひどかった。公立でたまたまあたりが悪かって、仁川でたまたま良かったのかもしれないけど、フミがあたたった先生はすごくあったかかった。
でも5,6年生になれば外車が学校の前に並んで子供を塾に送るって雰囲気だったから、受験校だったからパリへ連れて行くほうがいいんじゃないかと、私が行きたいばっかりにだけど、強引に連れて行った。
彼女の息子は医者になって最近結婚もしたと写真を見せてくれた。顔を覚えてないけど、立派な大人になっていた。

彼女にパリのアパートの説明をしてナンシーにもいきたいというので、この3月に行ったので、どうだったこうだったとおしゃべりした。2週間でそんなにあっちこっちいくの?っておもうけど世の中の人は、ぼーと、のんびりしては、いられないらしい。わがアパートも1週間は、すごく割高だし、私もそんなに短いならホテルにしたら?っていうんだけど。
8月昔のように42度になったって知らないから…とかも言ってみたけど。
彼女は彼女でちょっとでも我が家の会計を潤してあげようと思ってくれてるのかもしれないけど。