Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ジュリー大阪

marimatsuno2012-07-05

今帰ってちょっとシャワーと食事をしたところ。
ジュリーは大阪を悪く言い過ぎる。よほど京セラドームが2万人しか入らなかったことがこたえてるんだろうけど「このまえのDVDも売ってるけど大阪は売れない」とかいうけど私たちは、多分多くの人は澤会やアマゾンで買ってるんだよ。京セラドームもいったよ!
満員だったから有難うって言うけど文句いっぱい。会場のお客さんもいつもと違って言葉で反応して答えてた。がんばれって言う人もいたのかもしれない、64歳にがんばれ言うのは酷だ、大目に見て許してくれないとってジュリーは言っていたから。
思い出したことかいてみる。

一般ピープルにはなじみのない曲が多かったかもしれない。とかタローが東京ドーム京セラドーム福岡ドーム?でやろうとか、トッポが、記者会見やテレビで広告をしようって言うけど彼らは、タイガースから今までの時間がなかった様に思ってる。(暗にそんなに人気ないよって言ってるかんじ)
ワイルドワンズは体型変わってないけどみんな病気したんだよ。ピーだって2回倒れた。サリーやタローは膨らんでる。

トッポが「お金のことばかり考えないで昔のジュリーに戻ろうよ」って言うけど戻れるかい!って言っておなかの肉をつまんだ。

グランキューブが、すごく奥に広いので「みえますか?昔みたいに細かったらみえませんよ。今だから少し見やすくなりました」(爆笑)

久しぶりのソロで半分しか入らなかったらどうしようって思ったけどたくさん入ってくれてうれしい。ピーもいないのに。トッポなんてまったくいないのに。
(で爆笑)みんなに言うんじゃないって言ってるのにみんなしゃべる。みんなが我慢できる範囲でやれたらやりたいけど無理はしたくない。
(ジュリーとトッポの意見があう分けないと、私は思う。ジュリーがどのくらい我慢できるかじゃない?)週刊女性の記事のことも知っていた!
みんながすぐしゃべってしまうと。

ワイルドワンズやタイガースの3人とやって気を使って疲れた。昔の知ってる曲ばかり歌って楽したようだけど気を使って疲れた。
新しい曲歌わないとやった気がしない。

今回は「鉄人バンド」って言う紹介が何回もあって各メンバー紹介が2回。
今回の服はすごく良かった。おなかがすこしへっこんだかんじ。
前半は、水色の濃淡にバラ模様。白いバラを胸に。
ワイシャツは花模様がカットされてる。汗かいて上着を脱いで半分くらいがピンクのおなかにへばりついてた。ズボンは紫っぽい紺。ネクタイは紺。

後半は黒い上着にズボン。色とりどりのスパンコールが襟の端やポケットに縫い付けられてきらきらきれい。
白地に横のシマに三角の色がいろいろ入ったかわいいネクタイ。ブラウスは,虹色で華やか。上着を脱いでネクタイを肩に引っ掛けて歌ってた。
MCのときはネクタイをはずしてた。よほどネクタイが邪魔みたい。
すぐ緩めるもの。

4曲の新曲の前に他で言ったといわれてる「心をこめて歌います」はなかったと思うけど、心は十分にこもっていてCdよりずっと良かった。
「恨まないよ」のもっともっととか言うときの迫力はすごかった。銀色の髪を振り乱して絶叫した。
感動!

マンジャーレカンターレアモーレ、君を今抱かせてくれ、明日は晴れるで後半が終わる流れは素敵であっという間だった。しかし64歳は、弾んで元気いっぱいだった。腕の上げ下げだけでもだるいのに走り回ってぴょんぴょんしてた。頼もしいなあ。70超えをみんなで見てくださいっていうけどこっちががんばらないとおいてかれそう。
MCの後のヒット曲は楽しかったし気持のよい終わり方。曲の並べ方がすばらしいと思った。

始まる前は、隣のリーガロイヤルホテルでサンドイッチセットで休憩した。しかし場所代で、気持ちよく1時間半をすごしたけど高かった。