Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

フミのいない月曜日

marimatsuno2012-06-04

母のうちから300mくらいしか離れてない病院に母は、あるいていけない。前は母は、すぐ上の駐車場に入れていっていたが、そこからさえ大変なのだ。その上、病院の駐車場が入れにくくて入れ易いところに入れるために早くに行かなくては成らないとか言うので坂がひどいから転んでもらってもこまるから9時に送って行って9時半に迎えに行く。それから1割引の関西スーパーで買い物。いつも基本食品はここで買うから一番出費が多い。
ペットボトルのお水やお茶も買う。なんかもう昔のようにお茶を沸かして冷やすというのが面倒になってしまった。フミはミネラルウオーター派だし私は、日本茶なら熱いほうが好きだから。
夏になったら私も水を飲もう。


今日は、ソラマメを買った。ソラマメをグリルでそのまま焼いて皮をむいて食べた。母は、夜アルコールとのためにもってかえった。
いただいたうすい豆?鞘つきえんどう豆?グリンピースのことなんだけど、これのてんぷらが私は、大好きでえびと一緒に揚げた。写真は、焼くのに残ったソラマメと母と二人で食べた残りのてんぷらの写真!
今日は、フミがいないから買い物の後プールへいってからお昼は、倉寿司でたべてすませた。
運動してビールを飲んだ母は満足してた。夕食まで私は、本を読んで母は、ベットに横になってテレビをみてたのかな。
この本は、ジュリーが綺麗なとき(45歳だ!)に劇をしている。それをジュリーブログで知って本を借りたのだ。藤原義江。ジュリーがやるのに似合ってる。本を読みながらジュリーがやってる風に創造するのは、楽しい。

夕食は、このてんぷらたちや、冷やしうどんやシラスの釜揚げと大根おろしとかとても季節感のある食事。
母の口癖「私の年になったら友達は食事を作れないからこんなにおいしいもの食べてない」
私「お金があれば買えばいいのよ!お弁当だっておいしいのあるでしょ」といやがらせ。
「味音痴の母にいくらほめられてもね」と心の中で思ってる親不幸娘。
そのちょっと前、友人が電話で「親は腹立つと思ったことがたくさんあったけど亡くなってみたら、アレもしてあげたらよかったこれもしてあげたらよかったって後悔するから今できるうちにしてあげたらいい」って。

そういう風には後悔しないと思うけど、税金とかのこともっとしっかり教えてもらって置けばよかったって思うかも。
でもフミ君、私を抜かしてよろしくね!
今晩の夜行バスでフミは帰る。