Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

ギュスタフ・モロー美術館

朝、買い物に行ってチーズとか買った。
お昼にマリークロードと18時に会う約束をした。

2時からギュスタフ・モロー美術館に行く。友人が行ったことないというから。去年は昼休みに引っかかって近所で時間つぶしたからと思って2時にはいるように行ったのに今年は、ずっと開いていたようでおまけに5ユーロだったのに6,5ユーロに値上がりしてた。
1年で何でも変わってる。
帰りに有機野菜のスープを友人は飲んで私は、チョコレートケーキとジュース。

うちに一度帰ってからマリークロードに豆腐など日本のものをもっていく。
彼女は近所の有名な画家に会わせてくれるというからなんとなく断れなくて、友人と付いていく。
Géraard Schlosserという85歳くらいの人だけど若い女性と一緒にいた。写真は頂いた彼の画集の表紙。


ワインを断ってお茶をよばれる。日本の琵琶や尺八に源平の合戦の語りが入る変な曲をかけてくれた。


立派なアトリエ!作品はみんな売れるそうだ。

パリは八重桜が、満開。今日も20度以上あって暑い。