Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

京都・神戸


昨日、友人とサンマルコで、おしゃべり。何個パンを食べたかわからないくらいいっぱいたべた。1時前から5時過ぎまで。お互い元気でまたおしゃべりできるように健康でいたいものだ。そして京都会館に送ってもらった。
澤会で前、落ちたからeチケットでとれたものの2階の後ろから3列目。
立てるだろうかと、始まる前心配したが、始まるなり前が立ったから喜んで私も立った。なんと私の横の若い男性立ったら私は、肩までもない小ささ。彼は、またとても太くて後ろの人まったく見えないだろうと思ったけど、最後までたっていた。
両横も前もたってくれるとうれしい。少しは座ってる人もいたけどたいていは、たっていた、さすが京都会館。じゅりーのMCも長くて8時45分ごろおわった。

そしてこんなに後ろから見ると、なんとも照明が綺麗だった。
今回で一番好きな
15 割れた地球
16 怒りの鐘を鳴らせ
17 美しき愛の掟
のあたりは、照明も劇的で素晴らしかった。
 「怒りの鐘を鳴らせ」で拳骨を突き上げるのは、快感。
ジュリーってなんて歌がうまいんだろうって思う。遠すぎて太いのも何も分からない。でも隣の若い男性は、双眼鏡でしょっちゅう見てた。いったい誰を?
女性は、Graceしかいないから彼女?
私は、ピーのファンじゃないからちょっとジュリー、ピーに気を使いすぎじゃない?って思ってしまう。でももうすぐ終わってしまうタイガース、また本当のタイガースでやりたいと熱くジュリーは言ってたけどとりあえずは、終わってしまって、もうサリーがみれないかと思うと、ドラマでは見れるだろうけど、さびしいなあ。
ジュリーもさびしいって言ってたけど、あんなに楽しそうなタイガースが、終わるということは、本当にさびしい。私は、トッポなんか見たくないけど、またやってほしい。
武道館が楽しみだけど終わると思うと哀しいなあ。
その前に大阪。
帰り遅くなるからのりたい特急があったから いつもは歩くのに、タクシーにのった。ものすごいタクシーの量で、誰でもすぐのれた。だから私が「四条河原町」って言ったらがっかりされた。JR京都が、狙いなんだろうけど。
おかげで六甲に10時10分に帰れた。でも京都はタクシー多すぎない?

今日は、午後から「画家達のメッセージ」展。
私も震災の年からしばらく出していた。メンバーは、ずいぶん減って場所が神戸新聞ギャラリーにかわった。その回りはいろいろ変わっていて、阪急は閉めるらしい。さびしいことだ。
人に見せるのだからもう少し何とかできなかったかとおもう作品もあった。入り口の裸婦の習作には、すごく立派な額がついていたが、なぜかごみのようにつんであった。意味が分からない。
個人の価値観には、差があるから、だから私は、グループ展がきらいだ。生きてるついでに描いてるんじゃないって言う自負心があるから、そういうように見える人もいる団体展に一緒に並べるのがいやだった。
外にでたらなぜかプレスリーの像があった。どうして?!わけの分からない町。神戸に発展してほしいけどなんか哀しい。プレスリー大好きなんだけど。

フミは、夜行バスの中かな。一人ぼっちなので早く寝よう。