京都、滋賀へ
朝早く、でて海のほうを見ると朝日がきれい。
「かやぶきの里」へ。霧が凄く濃かった。私の生まれた高砂のうちもかやぶきだった。その上に何か金属のものがかぶっていた。土間はもうなくて板張りになっていた。
この村は今も残していて民宿にしたり観光地になっている。ここで、米粉で作ったパンを買った。
その後、佐川美術館へ。
美術館は、凄く素敵な建築だった。水に映る広い空間。でも残念なことに平山郁夫と佐藤忠良は、私は、好みではない。どうしてこんなに素晴らしいのにと思ってしまう。佐川美術館の空間の美しさ。この二人のために作られたということが私には、理解できない。
楽吉左衛門館の茶室には入りたかったけど、前に予約が必要でだめだった。残念だ。
帰りの夕日。
満月。