Mari Matsuno の日記

神戸とパリ在住の画家、松野真理のブログです。

クルマ


母は、今、赤いかわいいプジョーにのってる。81歳で買いなおしたのだ。もう乗るのをやめてもいい年で、新車に替えたのだ。今85歳。

もう危ないと思いつつ、私は、タクシー運転手になりたくなくて目を瞑っている。プールに行くのや、お不動さんにいくのは私が運転するようにはなった。
それだけでも私は、いやでたまらないのだけど、今日から母のクルマは、1週間ほど検査入院。これからどうしよう!
一緒に住んでないから、毎朝、実家から店に行き私のところへお昼食べに来てゆっくりしてから店に帰り4時ごろ、家に車を入れに帰って、プールに行くため私を待つ。600mから700mくらいの三角形の位置取りだけど神戸は凄い坂なので足の悪い母は歩けないし、転んでもらったら私は生活できなくなる。

そんな生活のすべての車の部分を私が、タクシー代わりに出来るか?!

早速9時に車を出した母を迎えに行き、整形外科に送り込み迎えにいく。1時間ほどしてイカリスーパーに止めて買い物して母を待つ。
私のストレスは、買い物するとそっちに向けられてイカリでは、財布の中を心配する羽目に。イカリは出来合い買ってもおいしいし野菜もきれい。
ついでにイカリの隣のルバーブ(rhubarbe)で菓子パンをおやつに。アンパン食べた後の写真。右のパウンドケーキは頂き物。作ってくれた人が上手でとてもおいしい。rhubarbeは、店の名前なのにいつまでたってもrhubarbe(大黄)のタルトとか出来ないわ。日本で大黄あまりないのかな。